2018.2.20(Tue)

時短メイク

花粉の飛散の気になる時期となりますね。Pm2.5や黄砂も混じると、アレルギーだけではなく肌荒れの要因ともなってしまいます。環境的にも、乾燥もMaxとなり風邪やインフルエンザが気になるのでは?こんな時は、お肌のお手入れもスペシャルにしてほしいです。

ノーファンデ=肌に良い?
お手入れ不足が丸見えです。

たまに、「ファンデはつけないです。」と、堂々と言う女性がいます。いまだに、ファンデは肌に悪いと思っているようなのです。そんな女性に限って、お肌は乾燥のうえ角質が硬くなっています。ナチュラルというより、確実にお手入れ不足だなとわかります。

そんな角質が乾燥して硬化したお肌をメイクしようとすると、時間をかけないと、綺麗なファンデ肌に仕上げるのも大変な作業。結局、時短には程遠い仕上がりとなるようで、ファンデを使わずに益々の肌荒れとなっているように感じます。

時代は、ファンデを塗りながらスキンケアまでできてしまう、本格スキンケアファンデーションの時代です。日中でもファンデでお手入れしちゃうのですよ~。日焼け止めだけで終了なんて古臭すぎます。

ツヤのない肌のまま、クスミや赤みや小じわを丸見せのままでいられるなんて…自分の顔は、意識して鏡を見ないと見えませんから気が付かないのですよね。自分より周りの人の方が、あなたチェックをしていますよ。

お肌の手入れも身だしなみ。

最近こんな話を聞きました。スピリチャル好き女性のお寺修行ツアーの時のお話です。朝一番の座禅で顔合わせの時、素顔のままの女性がぼさぼさ頭のまま集合したそうです。

和尚様は嘆かわしいことだと一括!

「髪を梳き、口紅くらい引きなさい。」
「男性でさえヒゲを剃ってきますよ。」

と言われ恥ずかしい思いをしたとの笑い話を伺ったことがあります。

「仏様・神様の御前との意識さえも薄れてきているのに、ご利益は沢山いただきたいとは。」と和尚様がおっしゃったとか。(笑)

自分のお手入れは、神様仏様のお世話をするように丁寧に。他人様を扱うのも、同じ気持ちで尊ぶように。なんてことが出来たら、オーラが輝き美しくなることでしょう。派手に装う必要はなくても、身だしなみ程度のおしゃれは女性として忘れてはならないですね。

女性のお手入れは、深い呼吸とともに瞑想のように自分の本質とつながること。自分を感じる、心を感じる、肌を感じることなのです。肌を感じる作業は、オキシトシンという愛情ホルモンの分泌がよくなるそうです。

お手入れが行き届いている肌だから、
時短メイクができる。

・10秒でファンデが仕上り
・5秒でチーク血色をプラス。
・10秒で眉を仕上げ
・10秒でアイシャドウ
・10秒でアイライン
・10秒でマスカラ
・10秒でリップカラーを仕上げます。

合計2分もあれば、時短メイクが終了です。時代もメイクも時短の世界。もたもたしては置いてかれます。もちろんお肌のお手入れが行き届いていての時短メイクですが、忙しく慌ただしく日々を過ごす女性でも大丈夫。週2で寝落ちしても大丈夫な方法がありますよ。

ファンデでメイクとスキンケアができる、
欲張りなファンデーション。

紹介したいのは、ダーマライズの「セラムファンデ」。ファンデなのにEGFを含めた47種類の美容成分配合で、なんと乾燥による小じわを目立たなくする、抗シワ効能評価を取得。紫外線防止力は日焼け止めクリームと同じかそれ以上です。

ベースもコントロールカラーもいらないから時短で経済的です。こんなに高機能なら、あれもこれもと重ねるより美容液ファンデの方が簡単じゃないですか?

今まで手抜きのガサガサの肌でも大丈夫!ファンデにオイルを1滴ミックスさせ、柔らかテクスチャーのファンデにすると、テクニックいらずのうるおいファンデで、楽々ツヤ肌です。

時間経過とともにクスミや崩れが気になる…?心配しなくて大丈夫!上から足して塗ってもヨレない・疲れ肌にならない使い方を、ついにお伝えする機会ができました。

2018年3月6日に、プロフェッショナル向けの講座※があります。お客様に喜んでいただける凄いファンデとファンデを塗ったままのお肌お手入れ法、見た目の違いが直ぐ感じられるメイク法をお伝えする予定です。

サロン経営の美容家の先生方が、大切なお客様にお伝えする事で、さらにお客様を、美しく品よく、若々しくしてさしあげることが可能です。

お忙しいサロンの先生方も、自分に時短メイク法をしてみてから、お客様に直接ご指導してあげてください。感動して喜んでいただけます。

皆様にお会いできますことを、楽しみにしています。

※お問い合わせ: 0120-205-880 (ダン株式会社)

ヘアメイクアップアーティスト

木村 真規子

JJ,anan,25ans などの主力女性誌、各テレビ局、全日空、資生堂など日本の一流企業をクライアントとして持ち、広告業界の第一線で活躍。同時に人相学を学ぶことで、メイクで好感度をアップすると運命がよい方向に変化していくことを発見し、美運メイクを考案。 美と開運のナビゲーターとして活躍の場を拡げている。

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