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シワの未来予想図

タイプ別 シワ・たるみ注意報

ご自分のお顔を鏡で見たときに気になるシワやタルミはどこになりますか? お顔立ち別に、できやすいシワポイントがあるのです。

切れ長の目元-目尻のシワ
目元が切れ長な方は、カラスの足跡と呼ばれる目尻にシワができやすいので目尻ケアを丁寧に。

目が大きい-目の下のシワ
目が大きい方は目の下に負担がかかりやすいので目の下にシワやたわみが出やすくなります。

面長-ゴルゴ線や口の周りのシワ
輪郭が面長の方はゴルゴ線と呼ばれる目の下から頬にかけてシワになりやすく、さらに口周りのシワにも注意が必要です。

幅広のお顔立ち-マリオネットライン
輪郭が幅広いタイプの人は、口元の皮膚がたるみやすくマリオネットのようなシワができやすくなります。

さらに、顔立ちによって違うタルミかたの違いもあります。

たれ目-目のたるみ
たれ目の人は、頬の重みで目が下に引っ張られるために、さらに目の下にたるみが出来て、頬は目の下からくぼみやすくなります。

あごが細い方-口元のたるみ
あごが細くて華奢なあごの方は口元からのたるみに注意です。口角にもシワができやすくほうれい線が目立ちやすくなります。

幅広のお顔立ち-フェイスラインのゆるみ
お顔に皮下脂肪が多く幅広の方は、頬の肉がたるんでくることで、フェイスラインが緩んできやすくなります。

自分のシワのできやすいポイントとタルミの起こりやすいポイントがだいたい分かったら、お手入れも念入りにしたいところです。ただ“念入り“と言うと、力を込めて時間をかけて、となってしまいそうですが、スキンケアは、優しく刺激しないこと!

年齢を重ねたコラーゲンは、弾力が少なくなっていますので、古くなったゴムのように強い刺激を加えると伸び切ってしまい切れそうになります。強く皮膚をひっぱったり擦り過ぎたりの自己流マッサージは本当にコラーゲン繊維が切れてシワが深くなる原因になりますから厳重注意ですよ。

笑顔をキープしてスキンケアをする事をおススメします。
笑顔で、手早く、優しく、刺激しないこと! お手入れの鉄則です。

シミやシワを若々しくみせるメイク



シミやシワが気になって!!
スキンケアが手早く、優しく、刺激しないで仕上げても、シミ・シワが気になってしまう部分には、ファンデーションを厚く塗って隠してしまいたい人はいませんか? ファンデーションが厚くなってしまうだけで、かえってシミもシワも目立ってしまうことを知ってください。

ナチュラルに仕上げる方が見た目年齢も若々しくなります。

【ファンデとチーク】
ファンデーションを薄く伸ばして、シワやタルミから目をそらすために、血色の明るいチークをふんわりとクスミの多い黒目の下あたりに。ツヤも意識した色選びでほんのり若々しく。 そのほうが、厚塗りファンデのおばさん肌よりも小顔効果にもなり、相乗効果の若々しい肌となりますよ。

【アイシャドウ】
アイシャドウですが、シワが目立ちやすいと思う方は、パウダータイプよりフィット感のあるクリームタイプを選ぶと、肌に馴染みやすくボカシテクニックも簡単に艶やかに仕上がります。

【アイブロウ】
眉毛は、眉頭は軽めに描き眉尻はキレイに繊細に仕上げてみて下さい。眉頭が濃いとヒステリックなお顔立ちに見えることもありますよ。

それから、パウダリーファンデで仕上げると厚ぼったい厚塗りファンデに見えるので、 つや肌を目指す研究が必要です。

お顔立ちでシワやタルミの出来やすいポイントが解ったら、嫌で気になるポイントだけ隠そうとしますが、逆に、笑顔で自分の魅力にスポットを当て、メイクをしてみるのが正解ですよね。

シワになるから笑わないという女性もいるようですが、笑った方が5歳若見えするということも最後に付け足しておきますね。

お顔立ちでシワ・タルミの未来予想図がわかりますが、あなたの思考と笑顔もシワ・タルミの未来予想図として付け足して、愛おしく可愛いシワ・タルミに仕上げたいと思いませんか?

年齢とともにすてきな女性となりますように。