お悩み別リップクリームの選び方
お悩み別のリップクリームの選び方をご紹介しますね。
【くすみ】
くすみか気になる唇は、ビタミンE入りのものがおすすめ。毛細血管の循環がよくなる働きがあります。
【皮むけ】
皮むけの気になる唇には、ビタミンB群の入りのものがおすすめ。粘膜の代謝を促して健やかに保つ働きがあります。
【痛みや腫れ】
痛みや腫れなどがある唇には、グリチルレチン酸入りのものがおすすめ。荒れのひどい時の炎症を抑える働きがあります。その上からさらにワセリンを塗ると、皮脂膜の代わりになるのでひと手間で加えた潤いケアができます。
さらに超オススメ簡単な唇ケアがあります。唇荒れ、乾燥、縦シワ、クスミ、皮むけなどでリップクリームを何度も繰り返し塗っても変化がないという人に絶品のオススメです。
それは、ダーマライズの『アイ・ステックセラム』です!
アイ・ステックセラムは、乾燥による小じわを目立たなくする効能評価試験済なので、目元だけではなく、唇の乾燥や縦シワくらいなら3日を待たずにウルウルしますよ。シワと乾燥には、すごい威力で速攻ケア出来る優れもの。ひと塗りでOKなほどです。
何本もリップクリームを持っていても荒れがよくならず、困っている人におススメ。ついでに、口周りのほうれい線やマリオネットラインや輪郭荒れにも。もちろん、目元もお忘れなく!!
唇ふっくらメイク術
唇のケアができたら、リップメイクです。
唇は顔の印象の大切なパーツです。上手にリップメイクをすれば女性の魅力倍増です。
リップメイクの種類も口紅だけでなく、ツヤをプラスするリップグロス・唇に色を定着させ色持ちを良くしたティントタイプ・オイルリップなどさまざま。オイルリップはグロスとティントタイプの中間のように色とツヤがバランスのよいヌケ感ですから、アイメイクがメイクポイントになる人やナチュラルメイクにはオイルリップがおススメです。イメージで使い分けましょう。
口紅は、誰でも一本や二本はお持ちでしょう。今回は、筆を使った口紅のコツをお伝えしておきますね。
唇にもファンデーションをプラス
口紅の色を綺麗に出したいときや唇の色素沈着が気になる時には、唇にも少しファンデをのせると明るめのリップカラーでも綺麗な色で唇に発色してきちんと感が出ます。
リップブラシで塗る
もうひとつは、きちんとリップブラシをつかうこと。リップブラシを使うコツは、リップブラシの選び方です。
細いリップブラシでは、何度も唇を往復して色をのせるので綺麗に塗るテクニックのない人には難しいですね。出来れば自分の唇の幅くらいある平筆のリップブラシがキレイに塗りやすいですよ。
口角とリップラインに合わせて、唇の中央に向かって寄せていくように塗ってみて下さい。胸を寄せてあげるイメージで、唇にブラシをつかいます。年齢とともに口角もゆるんできますから、意識して口紅を塗ることで口輪筋の刺激となります。
近頃の流行は大きめなくちびるが流行りですので、自分の唇よりも1ミリ~2ミリくらいのオーバーリップでも今っぽいバランスに見えます。
お肌のきれいな若々しいお肌なら、真紅リップでもバーガンディなどのクスミ色もこなせます。
やはり、メイクは素肌の綺麗さで仕上りに差が出ます。口紅も素肌の綺麗さによって、似合う色の幅も広がります。肌よりターンオーバーの早い唇ですから、大切にお手入れすることで 品の良さが出るポイントでもある口元を大切に美しく保てます。ぜひとも意識してお手入れくださいね。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。