2018.7.20(Fri)

紫外線のダメージのお話 その2:肌の糖化にも要注意

今年の夏は、猛暑を通り越して、殺人的酷暑です。みなさま体調は大丈夫ですか?

1年の中でもっとも紫外線の多い時期の夏。紫外線はサビつきの“酸化”はもちろんのこと、焦げ付きの“糖化”も促進するとのこと。今現在はもちろんのこと、5年後10年後の見た目年齢を左右する“糖化”のケアは、夏が勝負時です。

紫外線ダメージが“糖化”を加速!

糖化が引き起こす「肌のこげつき」=AGEs(糖化最終生成物)の蓄積。夏の強烈な紫外線が肌に当たると糖化が進み「AGEs」が蓄積してしまうとか。

なんと、「AGEs」の形成は、20代前半からはじまり、人それぞれ程度は違うようですが、「食生活」と「紫外線を浴びてきた量」に比例するといわれています。

紫外線を浴びている顔と、洋服で紫外線をカバーしてきたお腹の肌では「AGEs」の量は数十倍の開きがあるのだとか。このことからも、紫外線が「AGEs」を増やして、見た目年齢を上げてしまう要因になるのがわかりますね。

また、一度できてしまうと、ほとんど分解されずに蓄積されてしまうそうです。紫外線から酸化も糖化も阻止したいものですね。

糖化によるエイジングとは




「AGEs」が蓄積すると、
1 コラーゲンの働きが低下して硬くなり、しなやかさや弾力が失われ、シワやたるみ、ハリの低下の原因となる。

2 ハリや潤いのもとをつくる、真皮に存在する線維芽細胞にダメージを与え、肌のヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンが減少します。さらに、このことが乾燥やハリの低下につながってしまいます。

3 ターンオーバーの乱れにより、角質層は厚くなり、肌の透明感が低下。クスミにもつながってきます。

紫外線は物理的ケア&スキンケアのW対策




お肌の大敵「AGEs」をケアするために、まずは外側から紫外線対策をしましょう。「日傘」「日焼け止め」「サングラス」「帽子」など、一般的な紫外線対策はもちろんのこと、日頃のスキンケアが、紫外線の対策の一番の対処法となります。

元々のお肌の状況を良くしておくことは、酸化や糖化によるトラブル、すなわちハリ・シワ・たるみ・クスミのダメージから回復しやすくなるということ。肌のしくみに基づいた、正しいスキンケアが大切です。

ポイントメイクが映えるのも、きれいな素肌があってこそ。仕上がりに差が出るのは、素肌にかかっています。

もちろん、体の内側の酸化や糖化はお食事の内容と適度な運動やストレスの対処と睡眠なども大切です。生活習慣は、身体もお肌も一緒ですよね。ルーティンな日々の生活だからこそ、何をチョイスして身体ケア・お肌ケアをするかで健康も美肌も手に入る!

美容の基本は、本物の情報を手に入れることからはじまり、心と身体とのケアで仕上りが変わります。不健康な人に美肌はありえません。

美容と医療は日々進歩していますが、情報過多な時代においては、かえって正しい情報が入りづらいように思います。悩んでいる方がそばにいたら、正しい情報を、身を持って発信してくださいね。

ダーマライズのスキンケアは、私も愛用しています。使い続けていると安心なんですね。私の周りでも、使い続ける年数が長い人ほど実感しているようです。どうか、この夏も体調とお肌を大切に、夏枯れ肌にならないよう健康美肌を目指してくださいね。

最後までおつきあいくださりありがとうございます。

ヘアメイクアップアーティスト

木村 真規子

JJ,anan,25ans などの主力女性誌、各テレビ局、全日空、資生堂など日本の一流企業をクライアントとして持ち、広告業界の第一線で活躍。同時に人相学を学ぶことで、メイクで好感度をアップすると運命がよい方向に変化していくことを発見し、美運メイクを考案。 美と開運のナビゲーターとして活躍の場を拡げている。

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